脱毛施術前後に飲酒してしまうと、肌に余計なダメージを与えてしまったり、痛みを感じやすくなったりします。
ですので、脱毛の前日および脱毛を受けたあとは、飲酒を控えるようにしましょう。
まだ飲んでいない人は、ノンアルコールドリンクで乾杯しましょう。
もう飲んでしまった人は、下記対処法をご確認ください。
・脱毛前後の飲酒を控えた方がいい理由は?
・脱毛前後で飲酒してしまった時の対処法は?
飲酒を控えた方がいい理由(肌や効果への影響など)から、飲酒してしまった時の対処法まで、しっかりと解説いたします。
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レジーナクリニック
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リゼクリニック
全身+VIO+顔脱毛5回129,800円(税込)(月々1,900円)脱毛スタート応援プラン
脱毛前後の飲酒を控えたほうがいい理由は?どんな影響がある?
冒頭でもお伝えしましたが脱毛前日~脱毛を受けたその日の飲酒は、トラブルを招く恐れがあるため控える必要があります。
「なぜ脱毛前後の飲酒はよくないのか?どんな影響があるのか?」について更に詳しくご説明いたしますので、順番に見ていきましょう。
肌トラブルのリスクが上がる&痛みが増す
飲酒をすると血行がよくなり、体温が上昇します。また飲酒をすると、アルコールを分解するため体内の水分を多く消費し、肌が乾燥しやすいです。
乾燥した肌は刺激に敏感です。脱毛を受けると熱傷などの肌トラブルに繋がったり、痛みが強くなったりする恐れがあります。
脱毛後の飲酒についても同様です。施術によって火照った肌がさらに温まり、肌トラブルを起こしやすくなるので注意が必要です。
普段なら何ともない刺激であっても、肌トラブルを起こしやすいんです。
脱毛効果が下がってしまうことがある
肌トラブルのリスクや痛みを避けるために、出力を下げて施術を行うケースがあります。
出力が低いと十分な脱毛効果を得られません。
血行をよくするものは飲酒のほかに、過度な運動や入浴、サウナなどもあります。
施術を受けたその日はこれらも避けたほうが無難です。
脱毛前後で飲酒してしまった時の対処法は?
脱毛前後の飲酒は控えるべきではありますが、
「うっかり飲んでしまった・・・」「断りきれず飲んでしまった・・・」
なんてこともあるでしょう。
では、飲酒してしまった場合はどうすればいいのでしょうか。対処法をお伝えいたします。
脱毛日前日に飲酒してしまった場合の対処法
脱毛施術前日に飲酒した場合は、なるべく早く施術キャンセルの連絡をしましょう。
何時間前までキャンセルを受け付けるのかや手数料の有無は、クリニックやサロンによって対応が異なります。
飲酒をしたのに自己判断で施術を受けて、万が一トラブルが起きた場合は、処置をしてもらえないこともあります。
当院の場合は、予約前日の15時までが、日程変更およびキャンセルの期限となっています。
お酒を飲んだら早めの対応が必要です。
脱毛日当日に飲酒してしまった場合の対処法
赤みやかゆみなど肌トラブルが起きていると感じたら、通っているクリニックなどにすみやかに連絡してください。
肌トラブルが起きていなくてもリスクはります。うっかりお酒を飲んでしまったら、事前に連絡しておくのもいいでしょう。
肌に赤み・かゆみなどの症状があるようであれば飲酒は控えるようにしましょう。