脱毛へ行くとき「服装はどうするべきか」と悩んでいませんか?
脱毛はどんな服装がいいのか、脱毛に向かない服装はあるのかなど詳しく解説します。
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アリシアクリニック
全身+VIO脱毛5回64,000円(税抜)(税込:70,400円)Winter Campaign
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レジーナクリニック
全身+VIO脱毛5回99,000円(税込)(月々1,000円)デビュープラン
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リゼクリニック
全身+VIO+顔脱毛5回129,800円(税込)(月々1,900円)脱毛スタート応援プラン
脱毛に行くときのおすすめの服装
多くのクリニックやサロンでは基本的に、脱毛する当日の服装にルールを設けていません。
施術の前に、ガウンや紙ショーツなどの専用着に着替えるためです。
ただし、予約時間が限られていることや、脱毛後のお肌の状態を考えると、ゆったりと着られて肌が刺激を受けにくいものがおすすめです。
詳しく解説します。
着替えに時間がかからない
クリニックやサロンは予約制で、一人に設けられた時間が限られています。
着替えに時間がかかれば、施術にかけられる時間が短くなることも。
時間をかけて丁寧に施術してもらうためにも、着替えるのに時間のかからない服装を選ぶのがおすすめです。
ゆったりと着られる
肌に負担をかけないよう、ゆったりと着られるトップスやボトムスがおすすめです。
施術を受けたあとは、肌が熱を持ち刺激に敏感になり、肌トラブルを引き起こしやすい状態です。
タイトなトップスやパンツは、締め付けや蒸れがお肌に負担をかけます。タイツやストッキングは着替えるのに時間もかかります。
綿やシルクといった天然素材の服は、肌の刺激が小さくて◎。蒸れも刺激になるので、通気性のいい服を選ぶのも大切です。
日焼けしにくい(露出が少ない)
長袖のトップスや薄手のアウター、丈が長いパンツなど、露出が少なくて日焼けしにくいことも大切。
脱毛が終わるまでの期間は、日焼けは厳禁です。
肌トラブルのリスクが高まるほか、脱毛効果が十分に得られなくなることもあります。程度によっては施術を受けられません。
脱毛の部位別でおすすめの服装
脱毛する部位が露出していて、施術に支障がないと判断されれば、着替えなくてよいこともあります。
脱毛の部位別におすすめの服装を確認していきましょう。
VIO
脱ぎやすいスカートやパンツがおすすめ。
VIO脱毛は、用意された紙ショーツに着替えてトップスは着たままというケースが多いためです。
施術後のお肌への刺激を抑えるため、下着はお肌に優しい天然素材のものを選びましょう。
ワンピースは施術の都合上、下半身だけ出して施術を受けることができない(すべて脱いで着替えないといけない)ことがあります。
腕や脇
タンクトップやキャミソールなど、ノースリーブのアイテムがおすすめです。
腕や脇が見えていれば、着替えなくても施術ができます。着替える時間も省けます。
日焼け対策に羽織るものの用意も必要です。
脚
丈が長くゆったりとしたパンツやスカートがおすすめです。
締め付けによる肌への刺激を避けて、日焼けも対策できます。
顔
首元が開いている、または開けられるトップスが、施術の邪魔になりにくいです。
タートルネックのような、首元が詰まったものは避けましょう。
脱毛の服装に関するQ&A
アクセサリーはつけてもいいの?
アクセサリーは必要最低限、もしくは身につけずに来院するのがおすすめです。
脱毛するときはアクセサリーを外さなければならず、着替えに時間がかかります。
髪はセットしてもいい?
特にルールはありません。
ただ、施術中はベッドに横になったり、タオルで髪をまとめたりするため、セットは乱れてしまいます。
着るとダメな服装はあるの?
タイトなものなどお肌に刺激の強いものや、露出の多いものは着ないことをおすすめします。
脱毛したあとのお肌は刺激に敏感です。生地と皮ふの摩擦や蒸れ、日差しによる刺激で肌トラブルのリスクが高まります。
脱毛に行くときは、ゆったりと着られて、日焼けも対策できる服装にしましょう。素材は綿やシルクなど、肌に優しい天然素材のものがおすすめです。
まとめ
脱毛に行くときの服装は、以下のポイントをおさえたものが望ましいです。
- 着替えに時間がかからない
- 肌への刺激が小さい(ゆったり&肌に優しい生地)
- 露出が少ない(日焼けしない)
部位別の脱毛であれば、洋服を脱がずにそのまま施術できることもあります。
クリニックによって方針が違うので、事前に確認しておきましょう。